親戚や友人が就職すれば、就職祝いを贈ると思います。
この就職祝い、印鑑を選ぶのはおすすめです。
就職祝いに印鑑を贈るのがおすすめの理由
理由1 就職すると印鑑を使う機会が増えるから
学生時代は、印鑑は銀行口座を開設する時くらいしか使いません。
それに対して就職して社会人になれば、印鑑を使う機会はとても増えます。
就職した会社とは雇用契約書を交わします。
そこには当然、きちんとした印鑑を押さなくてはなりません。
また給与振込などのために、新たに銀行口座を開設することもあるでしょう。
一人暮らしをすることになれば、家を借ります。
その際に家主と交わす賃貸借契約書には、実印を押さなくてはなりません。
さらに会社に入って仕事をすれば、認印も必要です。
理由2 印鑑は価格帯が広い
印鑑は、実印や銀行印ならかかくは5,000円くらい〜。
いいものならば1万円以上するものもありますし、実印と銀行印などのセットなら、その分価格は上がります。
それに対してシャチハタの認印なら、1,000円程度。
またペンとシャチハタがセットになったネームペンなら、数千円という価格です。
お祝いは、送る相手との関係の近さによって、金額が変わります。
印鑑なら、どのような金額でも適当なものが見つかります。
理由3 名入りは記念品としての価値が高い
印鑑を贈る際には、相手の名前を彫り込みます。
名前を彫り込んだ品は、記念品としての価値がそれだけ高くなります。
就職祝いにおすすめの印鑑は?
印鑑セット
送り先が親しい間柄の場合は、印鑑セットがおすすめです。
印鑑セットは、実印と銀行印の2本セット、または実印と銀行印・認印の3本セットがあります。
価格は通常の材質なら1本5,000円程度、チタンなど高級品なら、1本10,000円程度です。
ネームペン
ボールペンや万年筆とシャチハタが組み合わされたネームペン。
ペンも、就職祝いに贈るものとしては定番の一つになります。
価格は2,000円〜10,000円。
シャチハタネーム9 Vivo
ネーム9Vivoはシャチハタでありながら、おしゃれなボディデザインが特徴。
ワンランク上のエレガントさがありますから、贈り物には最適です。
価格は3,000円程度