要チェック!実印作成の注意点 −個人の場合

個人で実印を作成する際には、以下のことに注意しましょう。

個人で実印を作成する際の注意点

素材は耐久性の高いものを選ぶのがおすすめ!

実印は、一度作れば、長く使い続けることが可能です。
多少価格が高くても、耐久性の高いものを選びましょう。

耐久性が最も高い素材は、チタンです。
個人の場合、そこまで行かなくても、象牙くらいは選んだ方がいいでしょう。

実印は貧相に見えないためにも大きめにしよう

実印は、初めて作るときには、

「あまり大きいとでしゃばっているようにみえるのでは?」

と思ってしまうかもしれません。
しかしあまり小さいと、逆に貧相に見えがちです。

大きめの、16.5mmくらいのものを選ぶのがおすすめです。
女性の場合は、それよりも少し小さめ、13.5mmのものが人気があります。

書体は、男性ならどっしりとした印相体、女性ならやわらかな細篆書体

書体選びは実印作成の際の大きなポイントです。

多くの印鑑ショップで、6種類程度から選べるようになっています。

その中でも、男性用には、どっしりとした風格がある印相体が人気です。
女性用には、柔らかで繊細な印象がある細篆書体がいいでしょう。

男性は姓名両方、女性は名前だけでも可

実印は、契約書などで「自分自身」の意思を表すものとなります。
また偽造を防ぐためにも、男性の場合には、姓名両方を彫り込むことがおすすめです。

ただし女性は、結婚すると姓が変わり、姓まで彫り込んでしまうと実印が使えなくなることがあります。
ですから女性は、名前だけの実印でもOKです。

アタリは実印にはなくてもいい

アタリとは、実印の側面に付けられる突起や削り込みで、印面の上部を示すものです。
アタリがあれば、印面をいちいち見なくても上下がわかりますので便利です。

ただし実印の場合には、アタリは付けないほうがいいと考える人も多いです。
契約書などに押す際に、印面を見て上下を確認することで、「この契約を本当に交わしていいのか」を、一呼吸置いて考えられるのが理由です。

仕上がりイメージを事前に確認の上申し込みを!

印鑑ショップに申し込みをすると、デザイナーが一一つの実印について、印面をデザインします。
この印面デザインの仕上がりイメージは、事前に確認するようにしましょう。

もし不都合などがあれば、この段階で訂正します。
実印は、一度作成してしまえば、返品はできません。

即日作成をするには受付時間に注意が必要

多くのネット通販印鑑ショップが、即日での作成に対応しています。
ただしそれには、受付時間に注意することが必要です。

印鑑ショップによって違いますが、即日発送するためには、平日の決まった時刻までに申し込まなければなりません。

またその他、即日発送できないケースもありますので、印鑑ショップの公式サイトで確認しましょう。

印鑑登録は人に頼まず自分でしよう

実印を作成したら、それを市区町村役所で印鑑登録の手続きをします。

これは代理人でも可能ですが、できれば自分でするようにしましょう。

実印と印鑑証明書があれば、なりすましで勝手な契約を交わすことも可能です。
実印の管理は、全て自分自身でするようにするのがおすすめです。

三文判の実印登録は危険なので絶対NG

100円ショップなどに売っている三文判も、実印として使えないことはありません。
市区町村役所では、三文判でも、印鑑登録を受け付けてくれます。

ただしこれは、絶対にオススメできません。
三文判は量産品で、全く同じものが多数存在しますので、セキュリティ上大きな問題があるからです。

ページの先頭へ戻る